スタッフブログ

電話相談事例@住宅リフォーム・紛争処理支援センター

2018年2月13日|カテゴリー「そーれはんのう

メルマガより抜粋

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住宅コラム「住宅の相談・紛争処理」では、住宅に関する様々な相談(新築・リフォーム)について、窓口や事例などが掲載されているサイトを紹介しています。

↓住宅コラム「住宅の相談・紛争処理」はこちら

http://www.sumai-info.jp/column06/index.html

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そこで気になり、「断熱材」で検索してみました。
ヒット19件・・・

もめてる原因をタイトルから考察すると、
・事前打合せ不足
・施工ミス
・設計ミス
・説明不足
などなど。

ここに寄せられる内容は、消費者主体なので内容は偏っているとは思いますが、誠意のない業者の対応は残念です。

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そこでさらに気になり、「デコス」で検索してみました。
よかった!ヒット0件
断熱がらみで不幸な人が1人でも減るように、今後もデコスでヒットしないようにがんばろう!
(田所憲一)


断熱施工専用車

2018年2月6日|カテゴリー「そーれきくがわ
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断熱工事の専用車を紹介します。


左は、拠点にしている山口工場から工事現場へ出発直前の写真です。本日の現場は2か所予定しているため製品と専用の吹込み装置を積んだトラック3台が出動しました。2か所に分かれて、同時に断熱施工します。


1か所は戸建て住宅、もう一方は介護施設です。当社が製造しているセルロースファイバーは自然由来の素材で出来ており、調湿性や防音性能にも優れていることから健康に良い効果をもたらすとされ、福祉関係施設への採用が増えてきました。また、難燃性はもちろん、万一の火災時に有毒ガスが発生しないことも採用理由の一つとなっています。

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さて、トラック後部はというとヒヨコをデザインしています。


当社が大切にしている「住まいと健康」をイメージしました。



お近くの現場でこのトラックを見かけましたら、現場責任者にお声かけ頂き見学されてはと思います。隅々まで丁寧に断熱施工しています。(岡川智嘉)

マスキングテープ

2018年1月26日|カテゴリー「そーれきくがわ


こんにちは。
デコス山口工場の戸成です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

寒い日が続いておりますが、風邪やインフルエンザにかかって無いでしょうか?
ご自愛下さいませ。



さて、お正月休みを利用して『旅』したときにとあるマスキングテープを探しにいってました。

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そう、家です
一目ぼれです
さりげなく家に携わってるんだよアピールです

倉敷の町並ですが、このようなデザインはあまり見たことがなかったので
即、購入です!!
実は他にも買っておりますが皆様にはこちらを見せたかったんです。

お店の中にいっぱいマスキングテープがずらり、女子必見です



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所変わって、こちらはテレビの影響を受け
こんぴらさんに一度は登りたい!!!
とおもいぶらり行ったものの、な、なんと

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(写真は、スタート地点では無いんですよ~)

下る途中から膝が笑ってました

もちろん、朝うどんしっかり食べてから
スタートしましたよ~
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帰ろうとしたときどしゃ降りの雨が


私が車を降りる時には雨はすっかり上がっていました。
早速、運がついてきたかな


瀬戸田PAに立ちよった時にステキな夕日を
パシャリ




さぁ、今年も頑張るぞと気を引き締めました


もう一度行きたい所が増えました


              (戸成宏美)

雪景色の工場

2018年1月23日|カテゴリー「そーれはんのう
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きのうは、雪が降りました。
出社した時、工場はすかっり雪景色です。

道路には溶かけた雪が朝方の冷え込みで凍り、行き交う車に轢かれて
「バリバリ」と音をたてていました。
雪国の光景ですね!

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その後、ものすごく天気がよくなって、積もった雪も午前中にはなくなりました。
(関東工場 川東)

リスクマネジメント

2018年1月23日|カテゴリー「そーれはんのう
1/22、東京都心部などで積雪が20㎝を超える4年ぶりの大雪となりました。
東京は「北の国から」状態に。
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少しの雪や台風の影響など、天候悪化で交通網がパニックになっている状況をニュースでよく見ると思います。
そんな中、私たち東京OFFICEのスタッフも、皆通勤に車を使わず電車やバスを利用しています。
そこで今回は、天候に学ぶ「リスクマネジメント」について考えてみることにしました。

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基本的に警報が出た場合、朝なら「自宅待機」、昼なら「早退」としています。
警報=国(気象庁)が「確実に大変なことになるよ」と言っている状況。
この情報を活かさないで他の何を信じればよいのでしょう。
自分の意思で運転出来る車通勤では少し違うと思いますが、自分で運転出来ない公共交通の場合には「甘い判断、遅い判断=より大きなリスク」となってしまいます。

例)電車が止まる=帰れない、超満員電車に閉じ込められる、身動きがとれない、トイレに行けない、体調不良、雰囲気が殺気だつ、携帯の電源がなくなる、下手すれば停電

自分の意思では文字通り「どうしようもない」「いかんともし難い」状況に巻き込まれてしまいます。
駅には、普段のラッシュアワー通勤とは比較にならないほど人が一気に集まるため、パニック状態で入場制限。
電車は運休・大幅遅延、相互乗り入れ中止、とにかく待っても来ない、来ても混み過ぎてて乗れない。
気の弱い人はずっと乗れない(笑)
階段で人があふれると、押され転び、その人きっかけに止まらない人間ドミノ状態に。
ホームに人があふれかえると転落。
毎朝のラッシュでも「ヒヤリハット」なのに、さらに危険極まりない「マジヤバい」状況になってしまいます。
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これらの1次災害、2次災害を避けるためには「リスクマネジメント」が必要です。
現場でいうところの「KYK=危険予知活動」。

・過去の事例に学ぶ
・リスクを想定する
・対策を考え、備える
・情報収集
・早めに判断する
・早めに動く

天候は自分ではどうしようもないけれども、スタッフや自分の身を守るために事前に考え、やれることを対策し早めに実践する。
これは、天災だけではなく何でも通じる大切な考え方だと思います。
仕事は昔と違い各自にiPhoneがあるため、つながればどこでも何とか出来るようになっています。
そのため、余計に無理は禁物です。

まさに「安全第一」

命あって物種です。
みなさま、ご安全に!(田所憲一)
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