スタッフブログ

アークカード

2018年3月9日|カテゴリー「そーれはんのう
デコスでは、毎月「アークカード」という資料請求ハガキ広告を打っています。


月毎に、
奇数月=工務店向け
偶数月=設計事務所向け
という出稿になっています。

8万人の名簿から毎月特集に合わせ2.5万人を抽出。
ていねいな名簿管理のおかげで反響率の高い広告媒体となっています。
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工務店向け広告デザイン
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設計事務所向け広告デザイン
そこで一昨日、開催中の「建築・建材展」@東京ビッグサイト、DMカードジャパン・アークカードブースを表敬訪問。

名簿集め現場の様子を伺い、普段会うことのないスタッフの方ともお話が出来ました。
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ニヤニヤ①
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ニヤニヤ②
お茶差し入れパワー炸裂(笑
DMカードジャパンの皆さま、いつもありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします!!(田所憲一)


第11回ブローイングピック結果報告

2018年3月8日|カテゴリー「そーれはんのう
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2/17(土)、デコス山口工場にて第11回ブローイングピックを開催しました。
ご多忙の中、全国より15社33名参加、25名のJCA認定住宅断熱施工技術者で競技が行われました。
今回はゲスト審査員として前日開催のJCAセミナー講師の前熊本県建築住宅局長で現在は熊本県建築住宅
センターの田邉肇専務理事と(一社)KKN(熊本工務店ネットワーク)の久原英司会長にお越しいただきました。
審査項目は、①密度、②中身の形状、③シート見た目、④ステープル使用数、⑤配管・BOX周り、⑥シートタイムの6項目で採点をして点数を集計をし、成績発表となりました。
今回の優勝者は、作東土木運送(株)の谷本さんで初優勝となりました。
谷本さん、おめでとうございます!皆さん、どうもありがとうございました。(デコス石松)
https://www.decos.co.jp

JCAセミナー『くまもとの力 熊本型仮設住宅はじめて物語』

2018年3月7日|カテゴリー「そーれはんのう
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2/16(金)、下関にてJCAセミナー『くまもとの力 熊本型仮設住宅はじめて物語』を開催しました。
今回の講師として前熊本県建築住宅局長で熊本県建築住宅センターの田邉肇専務理事(写真左)と(一社)KKN(熊本工務店ネットワーク)の久原英司会長(写真右)にお越しいただきました。これまで両氏は全国各地で数多くの講演され、全国の地方自治体での災害協定締結など木造応急仮設住宅の普及に多大なる貢献をされています。今回、190棟563戸の断熱工事を担当した全国のJCAメンバーの為に特別に誕生秘話を披露していただきました。講師のお二人には、翌日の第11回ブローイングピックにもゲスト審査員としてご協力いただき、後日にお礼の言葉を頂戴しました。「夏場の暑さや大雨の中での施工のご苦労、皆様から直接お聞きできて、改めてデコスドライのありがたさを感じることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」
JCAメンバーにとって大いに実りあるセミナーとなりました。(石松孝浩)

工場見学募集中

2018年3月6日|カテゴリー「そーれはんのう
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デコスでは工場見学募集中です。
来場者は一般のお客様から住宅建築関係者様まで様々な方にデコスの性能を体感していただいております。
ぜひデコス工場見学にお越しください。
お待ちしておりますm(_ _)m
https://www.decos.co.jp/
(石松孝浩)

防火構造試験

2018年3月6日|カテゴリー「そーれきくがわ
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 デコスが製造・販売・施工するセルロースファイバー断熱材は、JISに規定する難燃性に適合しています。 今回は、住宅の壁についての防火性を紹介します。            デコスでは、実物の壁を製作し防火構造としての評価を認定試験機関で行っています。セルロースファイバーの厚さ・施工密度と壁構造に使用する他の建築材料を設計通りに使用し3m四方の試験体を製作します。製作時は試験官が立会い、設計通りの材料を使っているか、不正はないかなどのチェックをします。 左の写真は、試験装置の内部です。棒状の物は温度を測定するセンサー。丸い穴は、バーナーの火炎出口です。ここに、試験体を嵌め込んで加熱します。
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 左の写真は加熱中の裏面です。上の方から煙が出ていますが、これは燃焼ではなく建築材料が含んでいる水分の蒸発による現象です。全く問題有りません。              加熱面の温度は900℃を超えますが、セルロースファイバーを挟んだ裏面の温度は、各場所平均値で50℃前後です。この他、試験中の発火の有無、試験体の収縮、亀裂等の損傷を検査し防火構造に適合するか評価をします。 合格後は、国土交通大臣から認定書が発行されます。                
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加熱中の試験機内部です。かなり過酷な試験であることがわかります。                         住宅の壁構造は一様ではありません。一つ一つの構造に対して防火構造試験を実施し性能を評価しています。防火構造認定は、火災時に延焼を遅らせる証になっています。(岡川智嘉)
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