スタッフブログ
JCA寒冷地会議
本日は、山形県のデコスドライ工法施工代理店の山本産業様にてJCA寒冷地会議を開催しております。
特別講師として住まい環境プランニング代表 古川繁宏氏をお招きして、高性能住宅の結露と施工方法を学んで実践へつなげます。
緑のカーテン!
5月の話になりますが、事務所の前にゴーヤとあさがおを植えました
あっつ~い夏を節電して乗り切るための
日除け対策です
こんなに小さかったゴーヤが
1ヶ月もたつと・・・
ぐんぐんのびて、ここまで成長しました
そして、よ~く見てみると
小さくてきれいなゴーヤがついていました。
気温も下がってきて、そろそろ終了かなと思っていますが
近くにお越しの際には、ぜひ見にいらしてください。
(関東工場 川東)
住宅省エネルギー施工技術講習会が開催中です。
国の「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策の中間報告では平成32年(2020年)までに新築住宅において省エネルギー基準への適合が義務化される予定です。この講習会は、大工・工務店の方々が住宅の省エネルギー化技術習得のために全国各地で開催しています。
詳細は、http://www.shoene.org/index.html
講習を受講されてない方は上記ホームページからお申込みください。(デコス石松)
施工技術研修センターをリニューアルしています
山口工場内にある「デコスドライ工法施工技術研修センター」のリニューアルについて紹介します。
デコスドライ工法による断熱工事は、JCA(日本セルロースファイバー断熱施工協会)が認定した断熱施工技術者が行います。認定を取得するには、断熱に関する学習と修了試験及び、施工技術センターでの実地研修によって高度な施工技術を習得しなければなりません。更に、認定取得後に施工する1棟目は施工技術指導員が現場に立ち会って、習得した施工技術を最終確認しています。
このたび、従来の研修センターから、実棟により近い施設へとリニューアルし更に高いレベルの施工精度を目指します。
これから、壁体内に配線、配管、コンセントボックス、筋違等を設置します。デコスドライ工法は、それらがあっても隙間なく断熱施工します。もうすぐ完成です。(岡川智嘉)
初めまして!関東工場です。
今日は記念すべき第1回目のブログなので関東工場のことを少し紹介したいと思います。
埼玉県飯能市大河原工業団地内にある工場は、今年で5年がたちます。
従業員は4名ですが、見学にこられる方には、働いていらっしゃる人数が少ないのに
”工場がキレイですね”とよく驚かれます。
私は、一人ひとりのやるべきことが確立されている「The少数精鋭チーム」だと思っています。
セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」は、原材料の約80%が新聞紙です。
断熱性能のほか、調湿性能や吸音性能などの特徴を持っており、環境にも人にもやさしい多機能な断熱材です。
作っているこの工場でも環境問題に取り組んでいます。
1.主原料にリサイクル材である新聞紙を利用。
2.生産工場の動力エネルギーは、重油や石油など化学燃料を使わず、すべて電力を利用。
ぜひ一度工場を見に来てください!きっと断熱材に対する考えが変わりますよ。
(関東工場 川東)