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新築リフォームの断熱工事 セルロースファイバーのデコスドライ工法
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JCA臨時勉強会「内部結露計算ルール変更」
2022年9月20日
|カテゴリー「
そーれはんのう
」
9月6日(火)と13日(火)にJCA臨時勉強会を行いました。
今回の内容は「内部結露計算ルール変更」です。
今年の7月末に内部結露計算の室内側条件が10℃70%⇒15℃60%に変更、外側のアメダスデータが更新されるという話が出てきて、その対応でバタバタした1か月半でした(汗)
内部結露計算は防湿層を省略できるか否かを判定する大事なツールですので素材の組合せや地域をコツコツと確認していきました。
今回は内部結露計算ルール変更の元となる長期優良住宅の認定基準の引き上げなど住宅性能表示制度の評価方法基準が変更になるため、住宅性能評価機関であるハウスプラス住宅保証の都出さんに講師として「国策・省エネ動向について」を説明していただきました。これからの施策の流れを分かりやすく解説していただき、とても勉強になりました。
今回の内容はデコス施工代理店にとって重要なテーマとなりましたのでたくさんの方々にご参加いただきました。なかなかリアルでの開催は難しいですがオンラインだと業務の合間に参加できる方が多いのでこれからも継続して開催していきたいと思います。(石松孝浩)
工場見学募集中!
↓
https://www.decos.co.jp/factory
一般社団法人JBN・全国工務店協会「非住宅木造建築セミナー」
2022年8月30日
|カテゴリー「
そーれはんのう
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8/25(木)、一般社団法人JBN・全国工務店協会「非住宅木造建築セミナー」に参加してきました。講師は埼玉県杉戸町建築課主幹、渡辺景己さんでテーマは「埼玉県杉戸町における公共建築木造化の取組みについて」です。
今回は、リアルとZOOMウェビナーによるハイブリッド開催となりました。私はリアル側での参加でしたがセミナーの運用面でも勉強になりました。
埼玉県杉戸町は埼玉県の東側にあります。田んぼが多い田園地区であるため、山林はなく、町産材は全くとれないそうです。県産材は弊社の工場がある飯能市などJR八高線より西側で杉や桧が豊富に取れるそうです。
渡辺さんが手掛けた木造建築の事例や建築時の苦労話など実践報告がとても興味深かったです。
<公共施設木造化のメリット>
・木造は循環型社会の天然資源である木を使用している。
・木造は構造体が炭素を含むため、RC造やS造に比べて、CO2排出量が少ない。
・構造体がCO2を固定化できる
・木は調湿作用があると言われている
講演を聞いて、ますます新聞紙をリサイクルした木質繊維系断熱材「セルロースファイバー」は断熱材として木造建築に貢献できると実感しました。
理由は
デコスファクトシート
を公開していますのでぜひご覧ください。(石松孝浩
)
デコスファクトシート
↓
https://www.decos.co.jp/news/decosfactsheet.html
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がっちりマンデー!!②
2022年8月29日
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そーれはんのう
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「がっちりマンデー‼」への道、
今回は経緯についてご説明の続編です。
■時系列
①7/27「デコスファクトシート」を制作、各報道機関へ送付
ちなみに、ファクトシート(ファクトブック)とは?
企業などの団体が、メディア向けに自社の業績や歴史、自社製品やサービスを理解してもらうために数的根拠や事実を元に情報をまとめた「報道向け資料」のことです。
「デコスファクトシート」
↓
https://www.decos.co.jp/news/decosfactsheet.html
②8/2「住宅産業新聞」に記事掲載
③8/10それを見たTBSテレビ「がっちりマンデー!!」制作スタッフの方からTELあり
経済アナリスト・森永卓郎さんの業界新聞特集で住宅産業新聞で見た「デコスファイバー」を取り上げたい旨、連絡あり。
④8/10連絡先を聞き、「素材の詰め合わせ」送付
⑤8/28無事OA
⑥8/28御礼に「芋けんぴの
詰め合わせ」送付
以上が経緯です。
今期あれこれ画策した成果が、わらしべ長者的にひとつふたつ出て来ました。
デコスはこれから「がっちり!!」です(笑
(田所憲一)
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がっちりマンデー‼
2022年8月29日
|カテゴリー「
そーれはんのう
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TBSテレビ「がっちりマンデー!!」にて、経済アナリスト・森永卓郎さんに業界紙ネタとしてデコスファイバーをご紹介いただきました。
今回はその内容と経緯についてご説明。
■2022/8/28 OA文字起こし
進藤アナ:それでは、森永さんの今年の新商品ニュース教えてください。
加藤氏:お願いします。
森永氏:はい。それは住宅産業新聞が取り上げた「デコスファイバー」です。
※)本紙
加藤氏:何ですか、それ?
森永氏:あのー、これ断熱材なんですけど、80%が新聞紙のリサイクルなんです。
加藤氏:あらっ!
森永氏:もともとパルプですから、繊維が重なっていてその中に空気も入るので断熱性がすごく高い。
森永氏:それからちゃんとJIS規格の防火性能も取ったんです。
加藤氏:へぇー、あっそうなんだ!
森永氏:今までってほら、グラスウールしか断熱材、頭に無かったんですけど、新聞紙からつくってるからすごくエコなんです。
加藤氏:はい。
森永氏:今まで何で気付かなかったんだろうな?っていうのが大きな社会の進歩に結び付くんです。
加藤氏:そういうのも出てきてるんですねぇ。
おしまい 40秒
試しに録画から「
AI文字起こしアプリ」での結果。
ちょっと何言ってるかわからない。
すいません。(笑
OAまでの経緯②へつづく
(田所憲一)
がっちりマンデー!!②
↓
https://www.decos.co.jp/blog/b_hannou/gacchirimonday2208283.html
i-works定例会2日目
2022年8月4日
|カテゴリー「
そーれはんのう
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2022年7月26日、27日にi-works定例会@滋賀に参加しました。
i-works
とは、建築家伊礼智が考える誰もが心地よいと思える家づくりです。
ちいさくてもゆたかに暮らすことのできる資産価値の高い住まいを提供していきます。
2日目は建物視察です。
まず初めに滋賀県近江八幡市にあるラコリーナ近江八幡を訪れました。
この建物は藤森照信さんが設計された建物です。平日でしたが夏休み期間中ということもあり家族連れの方もたくさんいて賑わってました。
この日もかなり暑かったですが緑がたくさんあり、施設内の随所に涼を感じるよう工夫を凝らしていると思いました。
続いて、谷口工務店さんの本社におじゃましました。
こちらの建物は伊礼さんの設計です。仕事場も見学させていただきましたが設計される方にとって最高の環境だと実感しました。
本社社屋の完成後、さらにインテリアショップ、アウトドアショップ、ガーデンショップ、ヤギ小屋などが加わり、MOVスクエアという名称をつけ、大きな進化をとげています。
最後に、谷口工務店さんの彦根モデルハウスにおじゃましました。こちらは伊礼さんが基本設計・監修をされ、実施設計を谷口工務店さんが担当されました。造園は荻野さんが担当されているということもあり、他のハウスメーカーのモデルハウスとまったくの別物だと感じました。
この2日間でi-worksメンバーとの交流や建物見学を通じてたくさんの気づきがあり、今後に活かしていこうと思いました。谷口工務店谷口社長、スタッフの皆様ありがとうございました。(石松孝浩)
i-works project
↓
https://i-works-project.jp/
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