そーれはんのう

JBN全国会員交流会2024in愛媛

2024年10月3日|カテゴリー「そーれはんのう
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9/26~27、JBN全国会員交流会2024in愛媛に参加してきました。 

JBNは、全国の地域工務店とその関連業界の持続的発展に尽くし、地域の住生活環境の向上を通じ、社会に貢献していく団体です。会員数は3000社以上。その全国大会は地域工務店が集う一大イベントです。
今回は来場者約480名となり大盛況の中、以下の内容で開催されました。

 9/26:大会式典・基調講演・工務店事例報告・懇親会
 9/27:分科会1部(国産材委員会・環境委員会・情報調査委員会・経営対策委員会)
    分科会2部(大工育成委員会・次世代の会・既存改修委員会・中大規模木造委員会) 

弊社は毎年、JBN全国会員交流会にブース出展しております。
各地のデコス採用工務店さんにもご挨拶できたり、新規でご検討いただいいている方や久しぶりにお会いする方とお話できたりと有意義な時間を過ごすことができました。


来年は東京で開催されますのでまた出展でおじゃましていろんな方と交流を深めていきたいと思います。(石松孝浩)


セルロースファイバー断熱材の実力を体感!
デコス工場見学募集中!!
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神は細部に宿る

2024年9月30日|カテゴリー「そーれはんのう
JBN全国会員交流会2024in愛媛

9/25~27でJBN全国会員交流会2024in愛媛の展示ブースへ、セルロースファイバー断熱材をPRすべく出展。
デコスブース設営

以前、テーブルクロスに折り目がついていて、見苦しかったため対策。

東京OFFICE宮沢より私物のスチームアイロンを借りて、現地でアイロン掛け!
デコスブース
ポスターもアイロン掛け

ポスターもアイロン掛け(笑
デコスブース
神は細部に宿る

やはり、テーブルクロスに折り目があってはいけない。

神は細部に宿る。

これが、デコス展示ブースの差別化策。

スチームアイロンを持ってくるのはデコスのみ(笑

(田所憲一)

8団地9現場623戸の石川木造応急仮設住宅に採用されたセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」&「デコスドライ工法」

第49回JCA理事会開催

2024年9月12日|カテゴリー「そーれはんのう
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2024年9月9日、JCA(日本セルロースファイバー断熱施工協会)の第49回JCA理事会が開催されました。この会議では業界の現状や今後の方向性が話し合われ、断熱施工の品質向上やデコスファイバーの普及拡大に向けて取り組んでいます。
以下に主な内容をまとめます。

1. JCA・デコス報告
JCAおよびデコスの最新の活動状況が報告されました。
住宅の着工状況や石川県木造仮設住宅でのデコス採用事例など様々なトピックについて報告・意見交換が行われました。

2. 9月20日(金)「安成工務店の温熱環境とデザイン」ウェビナー
このウェビナーは、地域工務店・設計事務所向けのセミナーで安成工務店が取り組む温熱環境とデザインについて実物件を基に設計のポイントや住まい手目線の快適な住環境を紹介します。他社との差別化を目指される方必見の内容ですのでこちらからお申込みください。

3. 現場施工パトロール報告
施工パトロールは以下の目的のため定期的に行っております。
➀施工技術力の確認
②施工マニュアルと作業手順の確認
③施工効率化のアドバイス
各現場での施工パトロールに関する報告が行われ、現場での課題や改善策が共有されました。

4. PRトピックスと今後のイベント予定
今後予定されているイベントやPRトピックスについて共有されました。今後もデコスファイバーの普及に向けた活動を積極的に展開し、業界の発展を目指していきます。

5. 各社近況報告
最後に、理事からの近況報告が行われ、理事各社が抱える課題や取り組みが共有されました。

次回の理事会は来年3月に開催となります。また次回ご報告させていただきます。
(石松孝浩)



9/20(金)デコスウェビナー「安成工務店の温熱環境とデザイン」参加申込受付中

マトリョーシカ

2024年9月5日|カテゴリー「そーれはんのう
マトリョーシカ①

マトリョーシカ①

能登半島地震で全木協・木造応急仮設住宅「熊本モデル」が建設されました。

その8団地9現場623戸にセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」が標準採用されました。

その石川木造応急仮設住宅の記事広告を制作し、ポスター化し全国のデコスドライ工法施工代理店へ配布。

画像は、A4・A3・サイズ検討で制作したA2、そして制作したA1ポスター。
マトリョーシカ②

マトリョーシカ②

正面からサイズ比較。
ズレ

ズレ

A2版は、A3拡大コピーをつないでいるのでズレてます。

ロゴがちょっと短足(笑
建築知識ビルダーズ8/27号記事広告版ポスター

こちらは、建築知識ビルダーズ8/27号記事広告版ポスター。

施工応援で苦労した身としては、感無量(涙

たいへんよくできました!

(田所憲一)

8団地9現場623戸の石川木造応急仮設住宅に採用されたセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」&「デコスドライ工法」

FM西東京あんどうりすの防災四季だより収録

2024年9月4日|カテゴリー「そーれはんのう
防災アウトドアガイドあんどうりすさんと

りす型しゃもじを持ってご機嫌のあんどうりすさんと

セルロースファイバー断熱材メーカーのデコスが番組スポンサーをつとめるFM西東京「あんどうりすの防災四季だより」。先日の収録舞台裏を公開。今回のテーマは、「石川木造応急仮設住宅」。シナリオをChatGPTでつくり、いざ本番。果たして…。
FM西東京玄関

FM西東京玄関
サインだらけ

サインだらけ
サインだらけ②

サインだらけ②
ChatGPT

今回、収録にあたり、ChatGPTにてシナリオを作成。

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以下は、シナリオを再構成した案です。7分×2回分の形式に分け、能登半島地震の木造応急仮設住宅「熊本モデル」とデコスファイバーの採用を中心に焦点を当てました。

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### **1回目(7分)**

**シーン1: オープニング (1分)**
- **あんどうりす:**  
「こんにちは、みなさん!『あんどうりすの防災四季便り』へようこそ。今回は特別なゲストをお迎えしています!株式会社デコスの田所憲一さんです。田所さん、よろしくお願いします!」

- **田所憲一:**  
「よろしくお願いします。株式会社デコスの田所憲一です。今日はよろしくお願いします。」

**シーン2: 能登半島地震と仮設住宅の背景 (2分)**
- **あんどうりす:**  
「今回は、能登半島地震で建設された応急仮設住宅『熊本モデル』について伺いたいと思います。まず、このプロジェクトの背景について教えてください。」

- **田所憲一:**  
「能登半島地震では6742戸の応急仮設住宅が建設され、その中で石川県では里山里海景観に配慮した『まちづくり型応急仮設住宅』として、熊本地震で採用された『熊本モデル』が選ばれました。このモデルは、高い居住性と安全性を誇る木造仮設住宅で、被災者支援のための重要な役割を果たしています。」

**シーン3: 「熊本モデル」の特長 (2分)**
- **あんどうりす:**  
「『熊本モデル』の仮設住宅には、どのような特長がありますか?」

- **田所憲一:**  
「耐震等級3や耐風等級2といった高い安全性能に加え、断熱等級5という高い断熱性能が特徴です。さらに、バリアフリー設計や仮設期間終了後も恒久的に使用できるよう設計されている点も魅力です。」

**シーン4: デコスファイバーの採用とその役割 (1分30秒)**
- **あんどうりす:**  
「『熊本モデル』では、デコスファイバーが採用されていますが、その役割について教えてください。」

- **田所憲一:**  
「デコスファイバーは、セルロースファイバー断熱材で、熊本の木造応急仮設住宅でも高い評価を受けました。今回は能登半島の厳しい気候にも対応するため、夏は涼しく、冬は暖かい快適な住環境を提供しています。また、吸音性や調湿性にも優れており、居住者にとって非常に快適な環境を実現しています。」

**シーン5: 次回予告とクロージング (30秒)**
- **あんどうりす:**  
「今日は能登半島地震での『熊本モデル』仮設住宅の背景とデコスファイバーについてお話を伺いました。次回は、実際の施工現場でのエピソードやその反響についてお聞きします。田所さん、次回もよろしくお願いします!」

- **田所憲一:**  
「よろしくお願いします。」

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### **2回目(7分)**

**シーン1: オープニングと前回の振り返り (1分)**
- **あんどうりす:**  
「こんにちは!『あんどうりすの防災四季便り』へようこそ。前回は、能登半島地震で採用された『熊本モデル』の仮設住宅についてお話を伺いましたが、今回は施工現場での体験についてお話を伺います。田所さん、引き続きよろしくお願いします。」

- **田所憲一:**  
「よろしくお願いします。」

**シーン2: 施工現場での体験 (3分)**
- **あんどうりす:**  
「施工現場での体験や印象的なエピソードがあれば教えてください。」

- **田所憲一:**  
「現場では、多くの職人やボランティアが一丸となり、迅速に作業が進められました。特に、全国から集まった断熱施工技術者たちが一斉に作業を行うことで、大工不足の問題にも対応できた点が非常に印象に残っています。協力し合う姿勢が、現場全体に良い影響を与えていました。」

- **あんどうりす:**  
「その連携によって、迅速かつ効率的に施工が進んだのですね。地元の方々の反応はどうでしたか?」

- **田所憲一:**  
「被災者の方々からは、居住性の高さや、断熱性能に対する評価が非常に高かったです。『どうせ仮設だから』という概念を覆す、快適な住まいが提供できたことが大きな成功でした。」

**シーン3: 地域連携と全国の絆 (2分)**
- **あんどうりす:**  
「現場では、地域工務店同士の連携があったとのことですが、その詳細について教えてください。」

- **田所憲一:**  
「地域の工務店同士が協力し、熊本の技術や精神を石川県に持ち込む形で施工が行われました。『くまもとの力』が『石川の力』となり、全国の工務店同士の絆が深まったのも印象的でした。」

**シーン4: 今後の展望とメッセージ (1分)**
- **あんどうりす:**  
「田所さん、今後の展望と視聴者へのメッセージをお願いします。」

- **田所憲一:**  
「私たちデコスは、引き続き環境に優しい断熱材を提供し、災害に強い住宅づくりを進めていきます。被災地支援のためにも、全国の連携を活かしながら活動していきたいと思います。防災意識を高め、皆さんも備えを忘れないでください。」

- **あんどうりす:**  
「田所さん、ありがとうございました!次回もお楽しみに!さようなら!」

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こちらのシナリオでは、能登半島地震での応急仮設住宅建設を中心に、デコスファイバーの役割や現場での連携について詳しく掘り下げています。エピソードを通じて、視聴者に現場のリアルな姿を伝える構成になっています。

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さて、本番は…?

ON AIRされたらまたご報告します。

(田所憲一)

8団地9現場623戸の石川木造応急仮設住宅に採用されたセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」&「デコスドライ工法」
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