そーれはんのう

工場見学募集中

2018年3月6日|カテゴリー「そーれはんのう
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デコスでは工場見学募集中です。
来場者は一般のお客様から住宅建築関係者様まで様々な方にデコスの性能を体感していただいております。
ぜひデコス工場見学にお越しください。
お待ちしておりますm(_ _)m
https://www.decos.co.jp/
(石松孝浩)

習慣化は能力なり

2018年2月22日|カテゴリー「そーれはんのう
こんにちは、関東工場です。

今回は、安全・安心な製品をつくり出すために関東工場が実施している改善活動
「5S」について紹介したいと思います。

「5S」とは?
5S(ゴエス)とは、整理(seiri)、整頓(seiton)、清掃(seisou)、清潔(seiketsu)、躾(shituke)の頭文字のSをとった
主に製造業を中心とした職場環境の改善活動で用いられているスローガンのことを指します。

関東工場では、より良い製品、より良い職場環境、より良いチームワークを目指して「5S」活動を日々実施しています。
では、それぞれの項目について関東工場の取組みをご紹介しつつご説明させていただきます。

①整理
整理とは「捨てること」です。
 必要な物と不要の物を捨てること。
ここで大事なのは、短期間に一斉に取り組み、思い切って処分することです。
関東工場では、日頃から整理を心がけることはもちろんですが、年末の大掃除で全員で一斉に取り込み、思い切って不要な物を処分しています。

②整頓
整頓とは「標準化」です。
 必要な物がすぐに取り出せるように置き場所、置き方を決め表示を確実に行うこと。
誰でも一目見ればわかるようにするには「表示」することが大切です。
そこで3つのキーワードがあげられます。
1.見つける→どこに→場所表示
2.使う→何を→品目表示
3.戻す→いくつ→
量表示
これらを表示することにより、ルール化(標準化)となります。

関東工場では、予備品の部材などは段ボールに入れたまま保管するのではなく、段ボールから出して、
一目で何の部材か分かるようにしています。
また、書類関係は保管期限がそれぞれ決められています。
そこで年ごとにラックに積み、期限が過ぎた書類をすぐ処分できるように整頓しています。

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③清掃
清掃とは「点検」です。
 掃除をしてゴミ・汚れのないきれいな状態にすると同時に細部まで点検すること。

ただ漠然と清掃をするのではなく、集中的にしっかり取り組むことが大事です。 関東工場では、製造終了後はしっかり時間を取って掃き掃除や拭き掃除はもちろん 機械の細部まで点検を兼ねて清掃を行っています。
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④清潔
清潔とは「汚すな」です。
 整理、整頓、清掃を徹底して実行し、汚れのない綺麗な状態を維持すること。
決められたルール通りに実践できているか、責任者が目を配り徹底して取り組むように心掛けています。

⑤躾
躾とは「4S(整理、整頓、清掃、清潔)の継続」です。
 決められたことを決められた通りに実行できるように習慣づけること。
「誰かがやってくれるだろ・・・」と思うのではなく、全員参加型で継続の維持を確認し、
指導する側やされる側のどちらも自己責任を自覚するようにしています。

また、関東工場では「5S」が習慣になるように、常に目につく場所に「5S」を掲示しています。

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5Sは、ほとんどが当たり前のことです。
だからこそしっかり取り組まなければいけないことばかりです。
5Sをしっかり取り組むことによる効果として
☆探すムダの減少 ☆共有資料・設備の定位置化 ☆安全の確保
上記の3つがあげられます。
これらの効果により、しっかりとした間違いのない製品づくりができます。
常に安心、安全な製品をお客様に卸すことができ、お客様にお届け出来ます。
今後も皆様に愛される製品をお届けできるように「改善意識」を常にもち、仕事のしやすい職場環境を作っていきたいと思います。
(関東工場 川東)

電話相談事例@住宅リフォーム・紛争処理支援センター

2018年2月13日|カテゴリー「そーれはんのう

メルマガより抜粋

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住宅コラム「住宅の相談・紛争処理」では、住宅に関する様々な相談(新築・リフォーム)について、窓口や事例などが掲載されているサイトを紹介しています。

↓住宅コラム「住宅の相談・紛争処理」はこちら

http://www.sumai-info.jp/column06/index.html

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そこで気になり、「断熱材」で検索してみました。
ヒット19件・・・

もめてる原因をタイトルから考察すると、
・事前打合せ不足
・施工ミス
・設計ミス
・説明不足
などなど。

ここに寄せられる内容は、消費者主体なので内容は偏っているとは思いますが、誠意のない業者の対応は残念です。

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そこでさらに気になり、「デコス」で検索してみました。
よかった!ヒット0件
断熱がらみで不幸な人が1人でも減るように、今後もデコスでヒットしないようにがんばろう!
(田所憲一)


雪景色の工場

2018年1月23日|カテゴリー「そーれはんのう
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きのうは、雪が降りました。
出社した時、工場はすかっり雪景色です。

道路には溶かけた雪が朝方の冷え込みで凍り、行き交う車に轢かれて
「バリバリ」と音をたてていました。
雪国の光景ですね!

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その後、ものすごく天気がよくなって、積もった雪も午前中にはなくなりました。
(関東工場 川東)

リスクマネジメント

2018年1月23日|カテゴリー「そーれはんのう
1/22、東京都心部などで積雪が20㎝を超える4年ぶりの大雪となりました。
東京は「北の国から」状態に。
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少しの雪や台風の影響など、天候悪化で交通網がパニックになっている状況をニュースでよく見ると思います。
そんな中、私たち東京OFFICEのスタッフも、皆通勤に車を使わず電車やバスを利用しています。
そこで今回は、天候に学ぶ「リスクマネジメント」について考えてみることにしました。

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基本的に警報が出た場合、朝なら「自宅待機」、昼なら「早退」としています。
警報=国(気象庁)が「確実に大変なことになるよ」と言っている状況。
この情報を活かさないで他の何を信じればよいのでしょう。
自分の意思で運転出来る車通勤では少し違うと思いますが、自分で運転出来ない公共交通の場合には「甘い判断、遅い判断=より大きなリスク」となってしまいます。

例)電車が止まる=帰れない、超満員電車に閉じ込められる、身動きがとれない、トイレに行けない、体調不良、雰囲気が殺気だつ、携帯の電源がなくなる、下手すれば停電

自分の意思では文字通り「どうしようもない」「いかんともし難い」状況に巻き込まれてしまいます。
駅には、普段のラッシュアワー通勤とは比較にならないほど人が一気に集まるため、パニック状態で入場制限。
電車は運休・大幅遅延、相互乗り入れ中止、とにかく待っても来ない、来ても混み過ぎてて乗れない。
気の弱い人はずっと乗れない(笑)
階段で人があふれると、押され転び、その人きっかけに止まらない人間ドミノ状態に。
ホームに人があふれかえると転落。
毎朝のラッシュでも「ヒヤリハット」なのに、さらに危険極まりない「マジヤバい」状況になってしまいます。
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これらの1次災害、2次災害を避けるためには「リスクマネジメント」が必要です。
現場でいうところの「KYK=危険予知活動」。

・過去の事例に学ぶ
・リスクを想定する
・対策を考え、備える
・情報収集
・早めに判断する
・早めに動く

天候は自分ではどうしようもないけれども、スタッフや自分の身を守るために事前に考え、やれることを対策し早めに実践する。
これは、天災だけではなく何でも通じる大切な考え方だと思います。
仕事は昔と違い各自にiPhoneがあるため、つながればどこでも何とか出来るようになっています。
そのため、余計に無理は禁物です。

まさに「安全第一」

命あって物種です。
みなさま、ご安全に!(田所憲一)
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