そーれきくがわ
あと少し!!
そんな陽気に誘われて桜の開花もどんどん進み、通勤途中に見る桜も満開。
きれいだなぁ~。と、ついつい見とれてしまいます。
また世間ではお花見まっただなか。
そんな世間とはうらはらに、もともと開花の遅いそーれ菊川の桜は。。。
あと、少しです!!例年より開花が早そう。
「ガンバレ!」と声をかけたくなってしまいます。
日当たりは良いはずなんだけど。
栄養が届いていない?
この土日もお天気良さそう。 週明けが楽しみです。開花宣言出せるかな。
みなさま。桜に魅せられわき見運転・飲み過ぎにはくれぐれもご注意くださいませ。
(中山清美)
山口工場見学+観光
下関は晴れの日が続いています。朝方はまだ肌寒いですが、日中は20℃を超え、お出かけしたくなる季節になりました。
当社では、セルロースファイバー断熱材の工場見学を募集しています。これまで多くの方が見学されましたが、中には見学後に観光を予定されている方もおられ特に萩市が人気のようです。
工場がある下関市と城下町萩市の関係はとても深くNHK大河「花燃ゆ」でドラマ化されました。騎兵隊隊長の高杉晋作のゆかりの地が下関市で、萩市の吉田松陰塾長の門下生でもありました。(ちなみに、私、現在の大河ドラマ「西郷どん」のドラマ館に行ってきました。鹿児島市内にあります)
では、工場周辺から萩までに立ち寄れる春のおすすめスポットを3月に撮影した写真を添えて紹介します。個人的な見解ですが・・・
先ずは、工場周辺の桜です。工場から萩に向かって出発するとあちこちに桜並木があり、早々にテンションアップします。
工場から1時間ほどで、童話「私と小鳥と鈴と」で有名な童話詩人金子みすゞが生まれた長門市仙崎に入ります。
みすゞ記念館の先に青海島があり、島内の遊歩道からの眺めが左の写真です。
島にかかる橋の手前から観光遊覧船が出ています。多くの方は海から断崖絶壁を眺められますが、おすすめは、島内からの眺めです。
断崖沿いに遊歩道が整備されており、最長コースを回ると約1時間ですが、ところどころに休憩用ベンチがあるのが有難いです。遊歩道入口(逆から回ると出口?)の浜は、日本の渚百選に選ばれているそうです。
長門市仙崎から30分程度で萩市に入ります。萩市は城下町として有名で、観光は吉田松陰の松下村塾や松陰神社、そして萩焼きが中心です。
城下町の散策も良いですが、その先10分くらいのところにある笠山にもぜひ行ってみてください。笠山は標高112mの小さな活火山です。
私のおすすめは笠山火口横を通過した先にある椿群生林です。木があまりにも背が高く密集しているため花弁が見えず、自分がすでに椿群生林に入り込んでいるのに気づきませんでした。3月中旬がピークで、下旬頃までよさそうです。
工場見学+観光はいかがですか。季節ごとに見どころがあります。
(岡川智嘉)
防火構造試験
代理店様施工研修ご案内
先日開催しました第11回ブローイングピックは天気に恵まれました
実際に施工をしている方々にお会いする機会がなかなか無かったので
お会いできて良かったです
ご参加いただいた代理店様、遠いところ足を運んでいただき誠にありがとうございました。
さて、表題にあります施工研修のご案内です。
デコスでは施工技術向上の為、研修窓口を山口工場にて受付けております。
①電話にてお問合せ
↓
②山口工場より代理店様へ連絡
↓
③メール又はFAXにて案内書・申込書をお送りします
↓
④お手数ですが申込書に必要事項をご記入いただき
FAXにて山口工場に返信
↓
⑤弊社にて宿泊の手配
↓
⑥宿泊手配完了後、以下のご案内
・JCA認定試験について
・持参品案内
・宿泊明細
↓
申込完了
問い合わせ・質問で多かったものをいくつかあげます。
・空港、駅の送迎や工場からホテルまでの送迎
⇒弊社社員が送迎いたします
・宿泊日数
⇒5泊ではなく4泊でも可能です。お仕事の都合もあると思いますのでホテル手配時にお申し付け下さい
・車で行くときナビにデコスがでない
⇒関連会社のエコビルドが表示されます。そちらに設定しご来場下さい
また、他にも質問等ございましたらぜひお気軽にデコス山口工場にお問合せ下さい
お待ちしております
(戸成 宏美)
断熱施工専用車
断熱工事の専用車を紹介します。
左は、拠点にしている山口工場から工事現場へ出発直前の写真です。本日の現場は2か所予定しているため製品と専用の吹込み装置を積んだトラック3台が出動しました。2か所に分かれて、同時に断熱施工します。
1か所は戸建て住宅、もう一方は介護施設です。当社が製造しているセルロースファイバーは自然由来の素材で出来ており、調湿性や防音性能にも優れていることから健康に良い効果をもたらすとされ、福祉関係施設への採用が増えてきました。また、難燃性はもちろん、万一の火災時に有毒ガスが発生しないことも採用理由の一つとなっています。
さて、トラック後部はというとヒヨコをデザインしています。
当社が大切にしている「住まいと健康」をイメージしました。
お近くの現場でこのトラックを見かけましたら、現場責任者にお声かけ頂き見学されてはと思います。隅々まで丁寧に断熱施工しています。(岡川智嘉)