そーれきくがわ
東京出張②
東京出張①
うきは市・朝倉市・八女市に行ってきました。
こんにちは
デコス山口工場の戸成です
だんだんと夏がやって来ましたね体調管理が難しい季節ですね
先日、友人の結婚式で久留米に行く機会があり
そのうちの1日をうきは市・朝倉市・八女市観光してきました。
道の駅でパシャリ
重機や大型トラックが行き来し、町のいたるところに旗や横断幕がありました。
分かりにくいかもしれませんが、橋が半分ありまん。
この川の付近で通行止めがいくつかありました。
横に流木がそのまま
その先は立入禁止。
撮れませんでしたが、
なぜかミニゴジラが
2017年7月に九州北部豪雨災害があり、テレビの中
でしか見たことがなかったのでこんなにも被害が
あったのかと痛々しいほど感じました。
少しでも復興の手助けができればとおもいお土産は
朝倉で購入
老舗のお菓子屋さん『ハトまめ屋』さん
試食でお腹いっぱいになりました~
店内はレトロでかわいかったです
駐車場は満車でかなりの人気店ですので
オススメスポットですよ~
お茶の入れ方体験ができる所で抹茶アイスとグリーンティーをいただきました
抹茶がとても濃く、おいしかった~
あいにくの雨だったので晴れた日にリベンジでまた遊びに行きたいと思いました
(戸成宏美)
いちご狩り
GWはどこに行こうか迷っているうちに、突入していました。さて、どこに行こうか?
協議の結果、久しぶりに家族が揃ったのでいちご狩り行こうということになり直ぐに電話で問い合わせ。急遽だったのですが、農園の配慮で一般に開放していないハウスに入れていただきました。
早速、3粒ほど食べて、いちご狩りスタートです。
少ししゃがむと、たわわにぶら下がっています。1粒収穫しては2粒食べる。採りたてはうまい!水耕栽培ではなく、土を使っているせいか、歯ごたえがあり甘さ抜群です。
子供は、練乳を持参していましたが、全く使わず(練乳を付けるよりも食べるのが先みたい)。
30分くらいすると、「もう満腹」の声がちらほらと。しっかり食べて、どっさり収穫したので、この辺でやめようかとなり、みんなのいちごを集めてみました。
近所におすそ分けし3日間食べ続けました。
初体験のいちご狩りでした。
(岡川智嘉)
新聞紙が断熱材に
新聞紙がセルロースファイバー断熱材になる様子を紹介します。
工場内には、たくさんの新聞紙をストックしています。10年位前まではこの半分程度だったのですが、荒天が続いた際は物流が悪化するため大事をとってストックを多くしました。
住宅1棟に概ね1tの新聞紙を使います。
この塊が住宅1棟分で、朝刊を集めるとおよそ15年分です。
これを、セルロースファイバー製造装置にセットします。
機械で解した新聞紙は、コンベアーに乗って粗粉砕機に入って行き3~5cm位の大きさに粉砕されます。粉砕時の大きな音と連続で入って行く様子は圧巻です。
粗粉砕の後は、細かく粉砕し、ふわっふわになります。
これが新聞紙で出来てるの?って感じです。また、加工中に難燃やはっ水の処理をします。
セルロースファイバー断熱材となって製造装置から出てきます。
ふわっふわに加工した断熱材は、圧縮して梱包します。圧縮して体積を小さくすることにより、一度に多く運ぶことが可能になります。一度に多く運んで1袋あたりの輸送エネルギーを削減します。
透明アクリル板で作った壁パネルに断熱施工した写真です。
圧縮した断熱材は、専用の吹込み装置で解しながら隅々まで丁寧に充填します。充填は、認定した施工技術者が行うため欠損がありません。
工場見学では、製造工程をご覧いただきながら性能を体感いただけます。(岡川智嘉)