名刺にあるストーリー①

デコスを使うメリット

新聞紙をリサイクルしたセルロースファイバー断熱材メーカー株式会社デコスでは、名刺のデザインを4年振りにオールリニューアル。

今回、ストーリーと機能を持たせることで各自がデコスを説明できるよう、また相手の印象に残るようデザインしました。

その①「概要編」
はじめに

はじめに

「営業はどこまで行っても自己紹介」

その時にまず必要なモノが「名刺」。

ペーパーレス時代、あえての名刺はデザインや使い方次第で相手に印象を残すことが出来ると考えます。
新デザイン名刺表

こちらが4年振りにオールリニューアルした新デザイン名刺の表面。

コンセプトはズバリ「機能性」。

QRコードをセンターに配置したデザインで、受け手側の情報整理を簡略化しました。
名刺の情報管理は何かと大変なので。

ちなみにこのQRコードは、QRコードアプリでないと細かいため読めません。
カメラアプリだと、デコスHPになります。
本当は、名刺の文字情報になります。

【オススメQRコードアプリ】
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また、デコス名刺の最大の特長、CFP(カーボンフットプリント)説明のフックとなる「足跡の穴」は、前の名刺と同じ位置に継続。
型抜きのコストダウンを図っています。
もちろん、建築用断熱材日本最小イニシャルCO2は最新の数値に変更済。
脱炭素時代、デコスPRの武器となっています。

ぐちゃぐちゃになりがちだった所属や肩書き表記は、今回ルールを作って統一化しました。
幸せになる断熱材

こちらは新デザイン名刺の裏面。

安心と心地よさ、
そして高い満足度
幸せになる断熱材「デコス」

こちらのQRコードは、デコスHPにリンクしています。

ちなみに、この手は私です。
手タレもやってます(笑
住宅市場動向について

で、名刺のストーリー解説。

こちらはいつもセミナーで紹介している、住宅金融支援機構のアンケート「住宅市場動向について」。

実はこのアンケート、2020年で住宅金融支援機構がヤメてしまいました。
理由は、「毎年内容が変わらないから」だそうです(笑
住宅事業者の重点的取組事項と一般消費者が重視するポイント


毎年注目していた設問がこちら。

「住宅事業者の重点的取組事項と一般消費者が重視するポイント」

かんたんに言うと「工務店とお客さん、何を重視してるの?」


「ゼロエネ」「Ua値」「一次エネルギー消費量」「ZEH」「HEAT20」などのキーワードが出て以来、実は「工務店とお客さん、『建物の性能』を重視」しています。


「建物の性能」と言っても、内容は様々。

工務店側の「建物の性能」TOP5は、

・省エネ性

・耐震性

・高耐久性

・劣化対策

・通風・換気性

となっています。

それに対しお客さん側の「建物の性能」TOP5は、順位は違えど内容は一緒でした。


で、この表の横に「デ」と書きました。

TOP5中4個に。

デコスは断熱材なので「省エネ性」に当てはまるのですが、デコスの持つ特長を活かす作りをすると、その他の項目まで影響を及ぼします。

それが、TOP5中4個=重視するポイントの80%にデコスが影響するということになります。


その他、ここにはありませんが「難燃性」はとても重要。

万が一、火災の際「安全第一」は鉄則です。

重要なポイントOK満足NG不満足

アンケートから家づくりで「重要なポイント」がわかりました。

その80%にデコスが関わっています。
それを上手く活かすことが出来れば、
OK=満足
ただし、
NG=不満足
ということにつながります。

キチンと原理原則を押さえ、「使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。」

ということで、その②「説明編」へつづく。
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(田所憲一)

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