その業務の中で、特長的な内容が「防災ラジオ」。
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防災ラジオ
災害時の情報伝達手段としての役割も重要です。
西東京市と防災協定を結び、通常時から放送を通じて防災を呼びかけることをはじめ、災害時には公的機関からの情報を的確に伝えていくほか、番組スタッフが災害レポーターとして、エリア内各所の状況と、きめ細かな情報をお伝えします。
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デコスは、2016年の熊本地震以来、災害に関して敏感になったと感じています。
そんな背景もあり、番組スポンサーをつとめています。
その業務の中で、特長的な内容が「防災ラジオ」。
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防災ラジオ
災害時の情報伝達手段としての役割も重要です。
西東京市と防災協定を結び、通常時から放送を通じて防災を呼びかけることをはじめ、災害時には公的機関からの情報を的確に伝えていくほか、番組スタッフが災害レポーターとして、エリア内各所の状況と、きめ細かな情報をお伝えします。
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デコスは、2016年の熊本地震以来、災害に関して敏感になったと感じています。
そんな背景もあり、番組スポンサーをつとめています。
以下、FM西東京・飯島さんよりいただいたエピソードをご紹介します。
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本日は一つお知らせしたい嬉しいことがあり、一報させてください。
昨年末に気象庁から、気象庁と自治体が行うワークショップに参加をしませんかとお声掛けを頂きました。
このワークショップは、過去には行政と気象庁だけで行っていた模擬訓練で、架空の市において、悪天候が続き、どのタイミングでどのエリアを対象として避難指示を出していくかというのを話し合いながら判断していく緊迫感あふれる訓練でした。
しかしながら、報じるメディアがいなければ伝わらないということから、今回、唯一エフエム西東京だけがお声かけ頂き、この模擬訓練に参加した次第です。
なぜ、エフエム西東京がお声かけを頂いたかというと、番組「あんどうりすの防災四季だより」が評価を頂いたということなのです。
あんどうさんの番組をHPにアップし、聞ける、読める、SNSでも広めるというのをレギュラー放送で行っていることから、防災を積極的に行っているラジオ局と注目され今回の参加に至りました。
当日はあんどうさんも私も別々の班に編成され、訓練に臨みました。
結果、メディアがやれる役割は重要と認識していただきました。
行政は避難指示や勧告を発令する判断は非常に難しいものがありますが、メディアは、その手前で注意を促すことはいつでも容易に行えます。
避難勧告の前から備えて頂き被害を最小に抑えることに寄与できるということなのです。
また、普段からも常に知識の備えを伝えることで防災につながります。
今回の模擬訓練を受けて、気象庁のご担当とあんどうさんの対談放送が1月に実現し、今後も気象庁による定期的なご出演が決まりました。
また、台風など予め予想が可能な時は、生放送で気象庁の方にご出演頂き、直接、備えについて伝えて頂けるお約束もできました。
コミュニティエフエムとして誉なことです。
これも、ひとえに番組を支えて頂いております
御社のおかげさまです。
感謝申し上げます。
このように気象庁や行政の危機管理のみなさまに評価を頂けるというのは願ってもないことです。
とにもかくにも、先ずは、御社に嬉しいご報告をしたく、お知らせを致しました。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
♪□■□ ラジオは84.2MHz PC・スマホはこちらから聞けます□■□♪
㈱エフエム西東京 飯島千ひろ
〒188-8686 西東京市芝久保町5-8-2
Tel 042-451-2630 Fax 042-451-2631
Web http://842fm.com
Mail c-iijima@tfl.co.jp
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この話を聞いて、スポンサーとして番組や取組みが評価されたこと、次の実践につながったことを大変うれしく思いました。
デコスは、あんどうりすさんやFM西東京とは、今までと違った視点の「防災つながり」でコラボしています。
気象庁には、毎日内部結露計算でAMeDASデータを活用させてもらっています。
このように、いろんなカタチでのコラボの輪が広がると仕事がいろいろ楽しくなります。
日本全国いつ災害が起こるかわかりません。
備えあれば憂いなし。
皆さま、ご安全に!
(田所憲一)
【FM西東京】「あんどうりすの防災四季だより」
今回のテーマは「脱炭素 」。
2022/2/20 ゲスト:株式会社デコス 企画部長 田所憲一
↓
https://www.decos.co.jp/news/20220220andourisu.html