株式会社 道下工務店
「くらすことの心地よさを提供するため」 のこだわり、木質繊維系断熱材『デコス』
京都府と兵庫県で「健康とデザインにこだわった世界に一つしかない家」をつくる道下工務店。そのキャッチコピーは「くらしをつくる」。くらすことの心地よさを提供するために素材にも間取りにもこだわり、人にも地球にもやさしい家づくりを通じて、幸せを提供し続けることを使命とする地域工務店です。(デコス)
背景…「さらなる環境負荷低減を目指す」
「何十年も安心して幸せに楽しく暮らす住まいづくり」を目指し、そしていつか壊すことも考え、できる限り環境負荷の少ないものを使いたい。そのため「住む人と地球環境にやさしいこと」「長持ちすること」「メンテナンスしやすいこと」の3点にこだわって選んだ素材は「木」「紙」「土」でした。その延長線上、2020年省エネ義務化を考えた仕様変更を検討する際、さらなる環境負荷低減も懸案事項となりました。
採用動機…「こだわりの素材に合致、人にも地球にもやさしいデコスファイバー!」
「木」「紙」「土」道下工務店こだわり素材の3原則のうち、2つを満たす木質繊維系断熱材のデコスファイバー。「新聞紙をリサイクル」「製造エネルギー極少」「CFP(カーボンフットプリント)認定」など、デコスには環境にやさしいことを具体的に説明できる要素が数多くありました。そのため、家づくりの理念からのこだわりをストーリーを持ってお客さまにわかりやすくお伝えすることができます。自然と共感できる要素が含まれている断熱材。そして、もちろん心地よく安心して幸せに楽しく暮らせる家を実現できる断熱材、それがデコスだと感じています。
効果…「構造断熱見学会」でその驚きの効果をみんな実体験しました!
まだデコスを知らないスタッフもいたことから、梅雨時期に開催した「構造断熱見学会」でみんなデコスを実体験しました。「家に入った瞬間、ごっついビックリした!あまりの涼しさにクーラーが効いてるのかと思った!!」これが調湿効果を実体験したスタッフの声。皆、口々に「驚いた」を連発していました。
すでにデコス採用物件に住まわれているお客さまからは「冬、むちゃくちゃあったかいよ」と言われます。
また、ピアノを弾くための部屋を防音室にして欲しいという物件で間仕切り壁施工後に、スタッフで事前確認したのですが、その吸音効果は「すごい!」の一言でした。「調湿性」「断熱性」「吸音性」これらの効果はとてもわかりやすいため、積極的に「構造断熱見学会」を開催し、スタッフ同様に他の断熱材とデコスの違いをより多くのお客さまに体感いただいています。
すでにデコス採用物件に住まわれているお客さまからは「冬、むちゃくちゃあったかいよ」と言われます。
また、ピアノを弾くための部屋を防音室にして欲しいという物件で間仕切り壁施工後に、スタッフで事前確認したのですが、その吸音効果は「すごい!」の一言でした。「調湿性」「断熱性」「吸音性」これらの効果はとてもわかりやすいため、積極的に「構造断熱見学会」を開催し、スタッフ同様に他の断熱材とデコスの違いをより多くのお客さまに体感いただいています。