マエダハウス 株式会社
夏涼しく冬暖かいカビのない快適な家をつくる。そのためには断熱性能だけは譲らない
鹿児島県知覧町で創業して90年。昭和27年竣工の事務所は昔の小学校のような木造建築特有の趣や風格があります。特攻基地のあった知覧町、有名な富屋食堂のリフォームもマエダハウスの仕事です。「お客さまの声を聴くのが楽しみで工務店を続けてきた」「台風の多い土地柄だけに雨風に強いのは当たり前。住まい手が健康になれるマエダハウスの家をつくっていきたい」前田社長の言葉には、家づくりへのゆるぎない信念を感じました。(デコス)
背景…「カビの生えない家は出来ないのか?」
子供が小さい頃、RC造のアパートに住んでいました。そこはカビだらけ、子供のアトピーにとても悩んでいました。当時私は現場監督で、輸入品のサウナ工事をした際に偶然セルロースファイバーを知りました。新聞紙からできた断熱材と聞き「もしかして、カビの生えない家のヒントになるかも知れない」と閃きました。それからセルロースファイバーを調べるうちに「これは将来の主流になる断熱材だ」と直感は確信に変わりました。
採用動機…「確信を現実に、快適な家をつくるためにデコスを採用」
色々なセルロースファイバーメーカーや代理店に問合せ、検討の結果、最終的にデコスに巡り合いました。デコスの採用後、今まで以上に通気・除湿・排熱を考え、カビの生えない家が出来るようになりました。プランやデザインはお客さまの意向を尊重、半年でも1年でもお客さまが納得されるまで話を徹底的に聴きます。でも、断熱性能だけはお客さまに何と言われても変えません。1千万円以上払う高価な住まいが、夏は暑くて、冬は寒くてたまらないなんて考えられない。常にお客さまの立場でのアドバイスが大事だと心掛けています。
効果…「快適な家が欲しいお客さまが集まる工務店に。夏、エアコンなしも可能」
◎当初、予算が少ないお客さまには断熱材もランクを落として家をつくってきました。でも予算メインだとうまく行かないことが多かったんです。今では価格優先の物件でもデコスを追加で入れます。なぜなら必ず喜ばれますから。そうするようになってから、快適な家が欲しいお客さまに集まっていただけるようになりました。
◎OBさまの三軒隣、ハウスメーカーの住まい手が「近くの工事現場がやかましくて仕方がないから一緒に抗議しませんか?」と来られた時、マエダハウスの家の静かさに驚かれたそうです。
◎あるお客さまは、近所に気兼ねなくサックスを吹きたく、2重構造にデコスを入れたオリジナル防音仕様の壁をつくった結果、とても満足いただきました。デコスならコストパフォーマンスの良い防音が可能です。
◎風通しが良い土地で通風・断熱をよく考えた設計をすれば、夏暑い鹿児島県でもエアコンなしで住めます。
◎OBさまの三軒隣、ハウスメーカーの住まい手が「近くの工事現場がやかましくて仕方がないから一緒に抗議しませんか?」と来られた時、マエダハウスの家の静かさに驚かれたそうです。
◎あるお客さまは、近所に気兼ねなくサックスを吹きたく、2重構造にデコスを入れたオリジナル防音仕様の壁をつくった結果、とても満足いただきました。デコスならコストパフォーマンスの良い防音が可能です。
◎風通しが良い土地で通風・断熱をよく考えた設計をすれば、夏暑い鹿児島県でもエアコンなしで住めます。