【お知らせ】熊本地震から7年、産経新聞に記事が掲載されました｜株式会社デコス

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熊本地震から7年。

産経新聞全国版に記事が掲載されました。

記者の方には、山口工場見学＋ZOOM取材でご対応いただきました。

ぜひご覧ください。

プレスリリースはこちら

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Yahoo!ニュースにも転載されました。

＜コメント＞

アウトドア防災ガイドあんどうりすさんよりコメントをいただきました。

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あんどうりす

アウトドア防災ガイド　リスク対策.com名誉顧問　

熊本地震の頃から、「仮設住宅の方が、今まで住んでいた家より快適」と言われるようになりました。

記事にあるデコスさんに取材した際も、「仮設住宅が快適だったので、家を建て替える際は、同じ仕様にしたい」という声があった事をお聞きしました。

心身ともに辛い災害後、さらに、寒い、暑い、ヒートショックになりやすい状況にあると災害関連死を増やしてしまいます。

防音性の高さも、隣と壁つながりである仮設住宅で、安心して暮らすために役立っていました。

そのため、熊本地震だけでなく、球磨川の水害の仮設住宅でも採用され、「どうせ仮設だからという考えは捨てよ」という標語は、水害時の仮設住宅建築の事務所の入り口に目立つように貼られていました。

全国の工務店や地元の工務店が協力して、誇りを持って、技術を惜しみなく使っていたのが印象的でした。