スタッフブログ

12/14安成工務店展示場とデコス山口工場を巡るデコスツアー!!

2022年12月19日|カテゴリー「そーれきくがわ
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12月14日㈬、デコスドライ工法施工代理店の株式会社マイライフ・オオニワ 大庭社長とそのお客様と、安成工務店展示場・デコス工場見学をおこないました。
今回は、安成工務店福岡支店 福岡南展示場(ヴォーグ)とセルロースファイバー断熱材を製造しているデコス山口工場、安成工務店のプレカット工場をご案内しました。
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デコス工場見学では、セルロースファイバー断熱材の製造工程の見学や体感ハウスにて防音性能を体感していただきました。
屋根・壁をセルロースファイバー断熱材で充填することにより、工場の機械の非常に大きな稼働音も気にすることなく会話ができます。

その他にも、デコスの施工実演や難燃性・撥水性の実験を行い、セルロースファイバー断熱材の優れた性能を披露しました。
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安成工務店北九州支店の松下さんに「安成工務店の営業の実務」についてお話いただきました。

参加された工務店の皆さん共通の悩みとして、新規客の取り込みがある模様。

今回の講演が、その悩みの解決の一助となって頂けたらと思いました。
(賀村祐太)

工場見学募集中

JCA・デコスセミナー2022「WUFI」開催

2022年12月16日|カテゴリー「そーれはんのう
2022-12-16

12/8(木)、JCA・デコスセミナー2022「WUFI」を開催しました。
WUFIとはドイツ・フラウンホーファー建築物理研究所(IBP)の熱湿気同時移動解析プログラムとなります。
今回のセミナーではWUFI基本編、WUFI実践報告、対談、住宅産業大予測2023速報版と盛り沢山の内容となりました。
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まず初めに特別講師にドイツより開発担当研究員の田中絵梨さんを3年振りにお招きし、「WUFI基本編2022」として結露に関する基礎知識を学び、さらにWUFIで最新の非定常計算シミュレーションをご紹介いただきました。
WUFIにはデコスのセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」の物性値を登録してますのでよりデコスファイバーの良さを表現しやすいと感じました。
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次に岐阜県立森林文化アカデミー辻充孝教授による「WUFI実践報告」です。
今年、辻先生にはJCA日本セルロースファイバー断熱施工協会の顧問に就任していただきました。
辻先生の講演は、等級6~7仕様でのシミュレーションなどこれからの断熱仕様を考える上で一つの指標となったのではないかと思います。
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次に対談「WUFIとデコス」です。
メンバーは、田中さん、辻先生、弊社社長の安成とライター・編集者の大菅さんです。
大菅さんは、建築知識をはじめとする様々な建築系の専門誌の編集長を務められ、現在は個人のライター
兼編集者として活動されています。
対談の内容はデコスがWUFIに物性値を搭載した経緯から活用方法、これからの展開について議論しました。

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最後に新建新聞社三浦社長による「住宅産業大予測2023速報版」です。
当セミナーでは毎年恒例となりましたが、今年を振り返り、来年の動向を分析、さらに実務に役立つ情報も提供していただく大好評の内容です。
当セミナーは速報版ですが、特別バージョンでお届けする「住宅産業大予測フォーラム2023」と冊子「住宅産業大予測2023」につきましては以下をご覧ください。
来年が皆様にとって充実した1年となりますように。(石松孝浩)

住宅産業大予測フォーラム2023 オンライン(20221221()開催)

 ↓

https://www.s-housing.jp/archives/289629

 

住宅産業大予測2023購入ページ(20221220()発売)

https://www.s-housing.jp/archives/291225


工場見学募集中

https://www.decos.co.jp/factory

FRaUポスター丁合・発送

2022年12月9日|カテゴリー「そーれはんのう
FRaUポスター丁合

JCA日本セルロースファイバー断熱施工協会では、FRaU広告をポスター化。

300部を丁合し、本日全国へ発送しました。

ふー

FRaUポスター

FRaU広告ポスター
「日本で最もCO2を出さない断熱材で住まいはもっと地球に優しくなれる」

実は、FRaU WEBサイトにも掲載されてたりもします。

ぜひご覧ください。

(宮沢彩)

12月8日(土)「新聞の日」体験授業_準備

2022年12月9日|カテゴリー「そーれきくがわ
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新聞紙をリサイクルしてつくるセルロースファイバー断熱材メーカーのデコスでは、「新聞の日」体験授業に参加する豊東小学校の4年生を迎えるためいろいろと準備しました。
その様子をお届けします。

事務所2階の会場はいつもより多く机など用意。
工場内は大きな音がでるので、トランシーバーも人数分準備。
バタバタです(汗)
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子どもたちへのプレゼントに新聞鉛筆を用意しました。
その数50本以上。
鉛筆の芯を新聞で巻くだけですが、なかなかこれが難しい。

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あと少しで完成というところでハプニング発生!
鉛筆削りのつまみを破壊してしまいました。。。

予備が2台もあり何とか無事数を揃えることができました。
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体験授業の流れや動線の確認のための打ち合わせ。

相手は子ども、何が起こるか分からない。ということで戦々恐々としております。

さらに報道関係の方も来られるので、その対応も。
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「新聞紙」「リサイクル」「断熱材」いろんな言葉が出たり、子どもたちには難しい内容の話があったかもしれません。
しかし捨てられるはずの新聞紙が、いろんな性能をもつ断熱材に生まれ変わり、それを見たり聞いたり触ってみて体感して楽しんでいる様子を見ると、やって良かったなぁと思いました。
(賀村祐太)

工場見学募集中

12月8日(土)「新聞の日」体験授業

2022年12月9日|カテゴリー「そーれきくがわ
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12月8日は日本で初めて日刊新聞が発行された日です。

新聞紙を主原料とするセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」を製造・販売・施工するデコスは「新聞の日」を記念して、デコス山口工場において、地元の豊東小学校の4年生28名を招いて体験授業を開催しました。

今回の工場見学では、記者の取材を通して生まれ、家に日々届く新聞が回収・リサイクルされ、断熱材という新たな用途に生まれ変わる”新聞の一生”を学ぶ企画となっています。

普段ゴミとして出される新聞が、原料となり「断熱材」という新たな形に生まれ変わる過程を学び、ごみの分別や回収、リサイクルの重要性を知ってもらうことを目的としました。
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工場見学では、子どもたちに新聞紙を機械に投入してもらいました。
新聞紙を細かく裁断する機械の大きな音にビックリ!
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壁・天井をセルロースファイバー断熱材で充填した体感ハウスの中は、機械の音も抑えられすごく静かです。
 子どもたちも「すごーい」とその効果を体感。
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壁に模したパネルにセルロースファイバー断熱材を吹き込んだり、一部シートをはがしてバーナーで燃やし難燃性の実験をおこないました。
くすぶりを抑え燃え広がらない様子に驚きの声も。
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工場見学の後は、山口新聞で経済部長を務める津田雅浩氏に、新聞が取材を経てどのように生まれ、家庭に届くのか解説していただきました。

子どもたちは配られた新聞紙に目をやりながら、新聞紙の見方を学んでいました。

また新聞の割り付け(レイアウト)や見出しの付け方など、僕たち大人でも「そうなんだ」と感心する内容もありました。
最近はスマホのニュースアプリしか見ないので、新聞紙を手に取って読むことも大事だなと改めて気づきました。
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質疑応答の時間では、「新聞紙からできた断熱材がなぜ燃えないの?」「断熱材を1年間でどれくらい作っているの?」「トラックに断熱材を積んでいるのを見たけど、どこに運んでいるの?」などよく見ているんだなあと思わせるような質問ばかり。

子どもたちが興味をもって体験授業に参加していて嬉しくなりました。
(賀村祐太)

【お知らせ】当日の様子が各媒体に掲載されました。
ぜひご覧ください。

NHK NEWS WEB

山口新聞電子版

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